「暁月さんに絶対服従 ~隠れ家カフェの常連日記~」
「……私は見守っていた期間の長い分、蜂に恨みを抱きました。
二度と信用しない、と思ってたところに、今回、また刺されたわけですよ。
しかも、二度目だから、もし、同じ種類の蜂だったら、今度はアレルギーが出るかもしれないじゃないですかっ」
「……そんなに長く見守っていたのなら、そろそろ死ぬよね」
「そもそも、なんで蜂を信用しようと思った」
と口々に突っ込まれる。
「でも、私は心も足も傷ついたのです。
はい、次の方」
と浩司を手で指し示す。
「なに、次の方ってっ」
と言う浩司に環奈は、
「打ち明け話の順番です」
と言った。
いつの間にはじまってたの、そのイベントッ、と残っていた常連たちが騒ぐ中、ゴーンッと鐘が鳴った。
「お、除夜の鐘が鳴り出したぞ」
と西山が窓の外を見て言う。
二度と信用しない、と思ってたところに、今回、また刺されたわけですよ。
しかも、二度目だから、もし、同じ種類の蜂だったら、今度はアレルギーが出るかもしれないじゃないですかっ」
「……そんなに長く見守っていたのなら、そろそろ死ぬよね」
「そもそも、なんで蜂を信用しようと思った」
と口々に突っ込まれる。
「でも、私は心も足も傷ついたのです。
はい、次の方」
と浩司を手で指し示す。
「なに、次の方ってっ」
と言う浩司に環奈は、
「打ち明け話の順番です」
と言った。
いつの間にはじまってたの、そのイベントッ、と残っていた常連たちが騒ぐ中、ゴーンッと鐘が鳴った。
「お、除夜の鐘が鳴り出したぞ」
と西山が窓の外を見て言う。