毒家族に虐げられていましたが、極上御曹司の最愛に救われ愛の証を身ごもりました
由美さんもそう言うものだから、わたしはなぜか今日のパーティーに出席することになってしまった。
パーティーに着ていくような服もないとも伝えたのだけど、自分のドレスを貸すからと愛理さんに言われ――。
そうして、わたしはシンプルなラベンダー色のパーティードレスを着ることに。
愛理さんが買ったものだから、丈が膝上なのが落ち着かない。
「あら、澪さん。とっても似合わってるわよ。さすがあたしが選んだワンピースね」
愛理さんはわたしを見定めるように上から下へと視線を下ろす。
何度かそれを繰り返したあと、わたしの首元に視線を集中させる。
「だけど、そのネックレスは外したほうがいいんじゃない?」
愛理さんが指摘するのは、わたしの大事な星のトップのネックレス。
でもこれは、だれになんと言われようと外すつもりはない。
「ワンピースとも合ってないし、なんだか幼稚なデザインね〜」
そう言ってネックレスに触れようとした愛理さんの手を身をよじってかわした。
「いいんです、わたしはこれで」
笑顔をつくってごまかしてみせた。
そんなわたしを見て、愛理さんはつまらなそうな顔を浮かべて舌打ちする。
パーティーに着ていくような服もないとも伝えたのだけど、自分のドレスを貸すからと愛理さんに言われ――。
そうして、わたしはシンプルなラベンダー色のパーティードレスを着ることに。
愛理さんが買ったものだから、丈が膝上なのが落ち着かない。
「あら、澪さん。とっても似合わってるわよ。さすがあたしが選んだワンピースね」
愛理さんはわたしを見定めるように上から下へと視線を下ろす。
何度かそれを繰り返したあと、わたしの首元に視線を集中させる。
「だけど、そのネックレスは外したほうがいいんじゃない?」
愛理さんが指摘するのは、わたしの大事な星のトップのネックレス。
でもこれは、だれになんと言われようと外すつもりはない。
「ワンピースとも合ってないし、なんだか幼稚なデザインね〜」
そう言ってネックレスに触れようとした愛理さんの手を身をよじってかわした。
「いいんです、わたしはこれで」
笑顔をつくってごまかしてみせた。
そんなわたしを見て、愛理さんはつまらなそうな顔を浮かべて舌打ちする。