喫茶店の常連客に求婚されました!【店ごと買い取るってどういう事ですか?】
食事を終えるとお土産を見る為にショップへ入る。
悠乃は伯父さんと伯母さんにお菓子を選んでいた。
「少し向こうを見てきてもいいですか?」
と立木さんが言ったので「どうぞ〜」と悠乃は返事をした。
お菓子と友達へのお土産を買って待っていると立木さんがたくさんの荷物を持って戻ってきたのだ。
「凄いたくさん買いましたね(笑)」
「調べてみると再入場できるとあったので車に入れに行こうと思ってるんですが、悠乃さんのも積んできますよ」
「助かります!電車だとあまりたくさん買えなくて…」
再入場の場所に一緒に行き、立木さんだけスタンプを押して、悠乃は中で待っていた。
「寒いので建物に入っていてください、戻ったら連絡します」
「はーい」と手をヒラヒラと振った。
クスッ…立木さん、凄いお土産の量だったな。
誰にプレゼントするんだろう…
しばらくすると立木さんから連絡が入り合流した。
「お待たせしました」
「はい、じゃあそろそろ絶叫系に行きたいのですが覚悟はできてますか?」
「夢の国なのに絶叫系があるんですか?今までのは全然大丈夫でしたけど」
「ノンノンです、普通にあります(笑)」
「が、頑張ります!」
「逃げられると困るので捕まえます、触りますけど大丈夫ですか?」
「…はい、あー恥ずかしい…」
そう言うとまた口に手を当て、照れた仕草を見せた。
「心臓が出そうです…」
「心臓はでません!(笑)あっ、でも吐き気がしたら言ってくださいね」
「ドキドキしてます」
2人は列に並ぶと悠乃は立木さんの胸にゆっくり手を当てた。
「やばい、早い(笑)」
「悠乃さんが触るからですよ」
「立木さんてピュアすぎません?まさか女性に触れるの初めてとかじゃないですよね?」
「それは彼女はいたので初めてではないです」
「あっ、ちょっと落ち着いた(笑)」