喫茶店の常連客に求婚されました!【店ごと買い取るってどういう事ですか?】
飲みすぎ

「悠乃さん、ありがとう、春に両親に紹介するからな」

「えっ!」

「だって結婚するんだろ?」

「そうだった(笑)」

「もっと頼む?お酒」

「うん!克くん強いんでしょ」

「そうだけどホテルマンになってから飲む回数はだいぶ減った、友達とも時間合わないし…」

克くんはルームサービスでワインを頼んでくれた

「これからは悠乃が付き合うよ」

「悠乃さんはワイン好きだね」

「うん!」

「友達がワインソムリエなんだ、今度ワインをプレゼントするよ」

「ちゃんと友達もいるじゃん(笑)」

「まあ(笑)女性への接し方が苦手だったんだよ」

「悠乃の親友のカップルとパークでダブルデートしようって話してたんだー」

「いいな、それ」

注文したワインがきて、克くんがついでくれた。

「悠乃さんは酔うとどうなるんだ?この前は寝てたけど」

「明るくなる!」

「いい酔い方だね」

「克くんは?」

「…静かになるかも」

「じゃあ克くんにはお酒あげなーい、キャハハ」

「もう酔ってるんじゃないかな?」

「まだ大丈夫だよぉ」

日付けが変わるまで2人は飲み、一緒にベッドに入った。

「うーん、暑い」と言って悠乃は服を脱ぎ出した。

「悠乃さん、だめだよ」

悠乃さん、お酒そこまで強くはないんだよな、和歌山でもシャンパンの後のワインで寝ちゃったし…

でもお酒好きだから仕方ないか

「克くん、寝よう」

「うん、おいで」

悠乃は下着姿で布団に入った。

「寒くない?」

「うん、暖房ついてるよね?」

「つけてるよ、こんな格好じゃ風邪ひくし」

「悠乃はいつもこんな感じでねてましゅ」

「寝てましゅか、可愛いでしゅね」

「あい!」

これは今夜は抱けないな…
< 46 / 76 >

この作品をシェア

pagetop