喫茶店の常連客に求婚されました!【店ごと買い取るってどういう事ですか?】

「かちゅくん」

「はい(笑)」

「らいてくらさい」

「ん?何て?」

「抱いてくらさい」

「無理かなぁ、悠乃さん記憶ないでしょ」

「ありゅ」

「ダメダメ、朝に抱いてあげるね」

「あしゃ?」

悠乃が可愛くて克哉は思い切り笑っていた。

「うん、朝、チェックアウトの12時までたっぷり時間はあるからね」

「あい、かちゅくん、しゅき」

「ん、俺も…ちゅっ」

悠乃はそのまま寝息が聞こえ始めた。

可愛いですね、悠乃さんは(笑)

「おやすみ」

克哉は悠乃の頭を撫でた。



朝になり悠乃は目を覚ますと下着姿の自分に驚いていた。

悠乃、克くんとシタのかな?ん?

時計を見ると8時だった。

あっ、とりあえずトイレ行きたかったんだ。

悠乃は布団から出て背伸びをした。

洗面所のアメニティを見て悠乃は気づいた。

「悠乃、お風呂上がりからすっぴんじゃん!」

「うーん、悠乃さん、どうした?」

あっ、起こしちゃった…

悠乃はベッドに戻った。

「克くん」

「うーん」

返事はするが目は開いていない。

「あのね、昨日悠乃ってお風呂上がりからずっとすっぴんだった!」

「知ってる…でも可愛い…すっぴん…好き…」

「克くん、タンクトップで寒くない?」

「悠乃さんが酔って下着になったから暖房強めにした…から…俺も暑くなって脱いだ」

「あっ、悠乃のせいなんだ」

「…うん、眠い…」

「あっ、ごめん」

悠乃は洗面所でアメニティを使って歯磨き、洗顔、化粧を済ませた。

「次はお着替え〜」

悠乃は小さめのスーツケースに今回は入れてきた。

克くんの車だしと思い、お土産も1つにまとめれる。

今日も可愛い服〜
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