一等星センセーション―日陰女子、イケメンアイドルになります!?―
さすが日向仕込み。
蓮に寄せた軽い男を演じることはできてた。
でも、刺さらない。
胸の表面を、さらりと撫でて通り過ぎていくだけ。
……まぁそれが顕著だったのが千景だっただけで、他の子達の表現にも言えることだけど。
蓮は“軽さ”が合いすぎて、本気がない。
南は奔放すぎて、不安定な初恋の揺れが足りない。
ユウキは恋を理解する前に、アイドルの正解を出してしまう。
Flying High!に熱が乗り過ぎていた分、このままだと恋色サイダーは期待外れで終わってしまう。
この曲でflying-Hiを一段跳ねさせるためには、どうしてもあの子達の“生の感情”が欲しい。