-悪魔の花嫁-

電車などを乗り継ぎ、あたしが住んでいた町に来た。

見られてるよ…

すれ違う人たちの殆どこっちが見る。


外人さんが珍しいのかな?それとも…エリアルがカッコイいから?!


心の中がもやもやとする…

「マキ、どうした?」

「何でもないよ?早く行こ!」


速く行こうとしたら、肩を掴まれた。

「エ、エリアル?!」

「ヤキモチか?」

そう耳元で言われた。エリアルを見ると意地悪そうに笑っていた。

「違うもん」

違うわけがない…100%ヤキモチだ…素直に言えない自分が嫌いだー





「ついたよ。」

「ここ?」

「うん」
< 111 / 145 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop