-悪魔の花嫁-
電車などを乗り継ぎ、あたしが住んでいた町に来た。
見られてるよ…
すれ違う人たちの殆どこっちが見る。
外人さんが珍しいのかな?それとも…エリアルがカッコイいから?!
心の中がもやもやとする…
「マキ、どうした?」
「何でもないよ?早く行こ!」
速く行こうとしたら、肩を掴まれた。
「エ、エリアル?!」
「ヤキモチか?」
そう耳元で言われた。エリアルを見ると意地悪そうに笑っていた。
「違うもん」
違うわけがない…100%ヤキモチだ…素直に言えない自分が嫌いだー
「ついたよ。」
「ここ?」
「うん」