君と初めましての再会

20話 初めましての再開

赤ちゃん蓮美に合ってから3年半が過ぎ、俺は一人前の美容師になった。

蓮美が母親は有名だとどこでもまわると言っていたので、そこにかけて、とにかく知名度を上げた。

SNSで拡散し、雑誌にものり…そこまでしたのは全て蓮美に再開するためだ。


そんな中転機がやって来た。

「男が苦手ですか?」

「はい、すみません…」

蓮美が俺の店にやって来た。
勢い余って抱き締めそうになったが、自制をかけた。
やはり、蓮美はまだ過去に行っていなかったようで、俺に不審者でも見るかのような視線を向けてきた。
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