凪渡くん、このままじゃ溶けてしまいます【完全版】
私だけの秘密。
また夜にあの公園に行くことを決意した放課後。
いつものカフェでバイトをしていると、同じく今年バイトで入った桐ヶ谷 仁くんが私に声をかけた。
仁くんも割と人見知りで、初めて二人きりで休憩に入った時に二人とも全く話さなかったことをよく覚えている。
そして、その時はあまりに気まずくて私から声をかけたのだ。
そんな仁くんがシフト表を見ながら私の名前を確認している。
「白木。明日もシフト入ってるけど」
「そうだよ。どうかした?」
「いや、だいぶ頑張るなと思って」
「あははっ、そんなことないよ」
「じゃあいいけど。そんなにバイトしてて楽しいわけ?」
「まぁ、ほどほどかな」
仁くんは口数は少ないけど、逆にいれば踏み込んでくるタイプでもなくて気軽に話せる。
前は長い髪で目も半分くらい隠れていたけれど、他のバイト仲間が「見えにくくない?」って言ったら翌日に切ってきたんだよね。
案外、行動が早いタイプで驚いことをよく覚えている。
いつものカフェでバイトをしていると、同じく今年バイトで入った桐ヶ谷 仁くんが私に声をかけた。
仁くんも割と人見知りで、初めて二人きりで休憩に入った時に二人とも全く話さなかったことをよく覚えている。
そして、その時はあまりに気まずくて私から声をかけたのだ。
そんな仁くんがシフト表を見ながら私の名前を確認している。
「白木。明日もシフト入ってるけど」
「そうだよ。どうかした?」
「いや、だいぶ頑張るなと思って」
「あははっ、そんなことないよ」
「じゃあいいけど。そんなにバイトしてて楽しいわけ?」
「まぁ、ほどほどかな」
仁くんは口数は少ないけど、逆にいれば踏み込んでくるタイプでもなくて気軽に話せる。
前は長い髪で目も半分くらい隠れていたけれど、他のバイト仲間が「見えにくくない?」って言ったら翌日に切ってきたんだよね。
案外、行動が早いタイプで驚いことをよく覚えている。