凪渡くん、このままじゃ溶けてしまいます【完全版】
「本当にありがとう。でも、なおさらここで働いて欲しくなちゃったわ。今しているバイトの合間だけでもダメかしら? もちろん学業や体調的に無理だったら断ってね」
「……少ししかシフトが入れなくても良いですか?」
「ええ、もちろん! 良いのかしら!?」
「はい」
「嬉しいわ。あ、そうだわ。凪渡坊ちゃんには秘密にしておきましょ! きっと驚いて喜んで下さるわ」
凪渡くんに秘密……バレた時が怖いような。
そう思うのに、川瀬さんはすごく喜んでいて、もう凪渡くんに隠すつもりでいるようだった。
だからこそ、とても凪渡くんに伝えられる雰囲気でもなかった。
「……少ししかシフトが入れなくても良いですか?」
「ええ、もちろん! 良いのかしら!?」
「はい」
「嬉しいわ。あ、そうだわ。凪渡坊ちゃんには秘密にしておきましょ! きっと驚いて喜んで下さるわ」
凪渡くんに秘密……バレた時が怖いような。
そう思うのに、川瀬さんはすごく喜んでいて、もう凪渡くんに隠すつもりでいるようだった。
だからこそ、とても凪渡くんに伝えられる雰囲気でもなかった。