凪渡くん、このままじゃ溶けてしまいます【完全版】
「どうせ莉帆ちゃんのことだから、俺のことも自分のお母さんの実家のことも分かるかなとか思ったんでしょ」
(全部バレてる……!)
「でも、なんで秘密にしたわけ?」
「川瀬さんが……でも、言わなかったのは私の判断でもあって……」
「あー、川瀬さんね。莉帆ちゃんのこと気に入りそうだもんね」
「あの、凪渡くん。ゆっくり怒られながら近づかれると、困るというか……」
その私の言葉で凪渡くんがニコッと笑った。
「そっかー、莉帆ちゃんは『ゆっくり』近づかれると嫌かー」
「え……きゃ!!!」
その瞬間、凪渡くんが私に一気に近づいて壁に追い詰めた。
「悪いことしたメイドさんには何をしようかなぁ。メイドってことは俺が主人だし、何しても良いよね」
「いや、それは労働環境的にも絶対ダメでしょ!」
「そうだね、メイドにそんなことをしたらダメだ。でも、莉帆ちゃんメイドなら良いよね」
「ダメ! 絶対ダメっ、です!」」
「莉帆ちゃん、メイド服似合ってるね。それに掃除もお疲れ様」
「この状況で労われるとすっごく怖いんだけどっ!」
「ははっ、莉帆ちゃんは勘が良いね〜」
次の瞬間、凪渡くんが私のおでこにそっと口付けた。
(全部バレてる……!)
「でも、なんで秘密にしたわけ?」
「川瀬さんが……でも、言わなかったのは私の判断でもあって……」
「あー、川瀬さんね。莉帆ちゃんのこと気に入りそうだもんね」
「あの、凪渡くん。ゆっくり怒られながら近づかれると、困るというか……」
その私の言葉で凪渡くんがニコッと笑った。
「そっかー、莉帆ちゃんは『ゆっくり』近づかれると嫌かー」
「え……きゃ!!!」
その瞬間、凪渡くんが私に一気に近づいて壁に追い詰めた。
「悪いことしたメイドさんには何をしようかなぁ。メイドってことは俺が主人だし、何しても良いよね」
「いや、それは労働環境的にも絶対ダメでしょ!」
「そうだね、メイドにそんなことをしたらダメだ。でも、莉帆ちゃんメイドなら良いよね」
「ダメ! 絶対ダメっ、です!」」
「莉帆ちゃん、メイド服似合ってるね。それに掃除もお疲れ様」
「この状況で労われるとすっごく怖いんだけどっ!」
「ははっ、莉帆ちゃんは勘が良いね〜」
次の瞬間、凪渡くんが私のおでこにそっと口付けた。