凪渡くん、このままじゃ溶けてしまいます【完全版】
⑤
その心配は、恋情
凪渡くんの家でメイドのバイトを始めて二週間。
今日も朝から私は凪渡くん部屋の掃除をしている。
まだ仕事には慣れないが、もう緊張することは無くなっていた。
「りーほっちゃん。おはよう、可愛いからぎゅーしていい?」
前言撤回。
緊張することはまだ結構あります。
「だめに決まってるでしょ」
「えー、俺のこと好きって言ったくせに」
「言ってないっ!!!」
「ほぼ言ってたよ」
「っ! 凪渡くんのばかっ!」
「はいはい、莉帆ちゃんの『ばか』は愛情表現みたいなものだからね」
今日も朝から私は凪渡くん部屋の掃除をしている。
まだ仕事には慣れないが、もう緊張することは無くなっていた。
「りーほっちゃん。おはよう、可愛いからぎゅーしていい?」
前言撤回。
緊張することはまだ結構あります。
「だめに決まってるでしょ」
「えー、俺のこと好きって言ったくせに」
「言ってないっ!!!」
「ほぼ言ってたよ」
「っ! 凪渡くんのばかっ!」
「はいはい、莉帆ちゃんの『ばか』は愛情表現みたいなものだからね」