バッドエンド後の死に戻り転生悪役令嬢は、ヤンデレ皇帝の狂愛を受ける 私が救済の歌姫なんて、聞いてませんわ!
「陛下。お耳に入れたいことが……」
執務室に戻ると、ルリミカの侍女から気になる報告を受けた。
どうやら妻は、俺の目を盗んで熱心に魔物になった人間を元に戻す方法を調べているらしい。
「報告、感謝する」
慌てて仕事を切り上げ、ラルラとともに最愛の妻が過ごす寝室へと足を運んだ。
「あら、ダグラス。お帰りなさいませ」
「ああ。戻った」
「ラルラと随分、親しくなりましたのね」
「君の信頼を勝ち得るために、必要だったからな」
「い、言っておきますけれど! 嫉妬なんか、してませんわよ!?」
本から顔を上げたルリミカは、心外だと言わんばかりに頬を剥れさせて声を荒らげる。
そんな姿もまた、愛おしくて仕方がない。
俺は彼女の手から本を奪い取るとベッドサイドへ退け、唇を塞いだ。
「ん、んぅ……っ!」
くぐもった声を漏らす彼女の口元に舌をねじ込み、思う存分かき回す。
歯茎をなぞるように舌先を動かせば、ゾクゾクと身体の奥底から堪らない快楽が駆け巡るのか――。
瑠璃色の瞳がとろんと熱を帯び、切なげにこちらを見つめた。
執務室に戻ると、ルリミカの侍女から気になる報告を受けた。
どうやら妻は、俺の目を盗んで熱心に魔物になった人間を元に戻す方法を調べているらしい。
「報告、感謝する」
慌てて仕事を切り上げ、ラルラとともに最愛の妻が過ごす寝室へと足を運んだ。
「あら、ダグラス。お帰りなさいませ」
「ああ。戻った」
「ラルラと随分、親しくなりましたのね」
「君の信頼を勝ち得るために、必要だったからな」
「い、言っておきますけれど! 嫉妬なんか、してませんわよ!?」
本から顔を上げたルリミカは、心外だと言わんばかりに頬を剥れさせて声を荒らげる。
そんな姿もまた、愛おしくて仕方がない。
俺は彼女の手から本を奪い取るとベッドサイドへ退け、唇を塞いだ。
「ん、んぅ……っ!」
くぐもった声を漏らす彼女の口元に舌をねじ込み、思う存分かき回す。
歯茎をなぞるように舌先を動かせば、ゾクゾクと身体の奥底から堪らない快楽が駆け巡るのか――。
瑠璃色の瞳がとろんと熱を帯び、切なげにこちらを見つめた。