幼なじみ注意報
少しして、部屋に入ってきた尊の手には2本のペットポトル。
持った来た飲み物を2本とも机に置くと、反対側から回り込んでわたしの横に立って、ベッドに腰を落とす。
そしてそのままスマホを片手にゲームに勤しみ出した。
……放置ですか?まだお話は済んでいないんですけど!?
しかもやらかしたはずの方が頭が高い……。
内心むっとしながら体ごと尊に向き直り、できるだけ平静を装って穏やかに声を掛ける。
「で、どういうつもりであんなことを?」
「あー……それ?」
タップする指はそのまま。
目線だけ上げて、緩く首を傾ける。
「墓穴掘る前に止めたつもりなんだけど」
「掘らないし!そもそもそうなったとしても、わたしがどうにかする話でしょ?」
「どうにか、ねえ」
尊はくすっと笑う。
ゲーム音が流れるスマホを飽きたみたいにベッドに放り投げると、興味深げに顎を引いた。
持った来た飲み物を2本とも机に置くと、反対側から回り込んでわたしの横に立って、ベッドに腰を落とす。
そしてそのままスマホを片手にゲームに勤しみ出した。
……放置ですか?まだお話は済んでいないんですけど!?
しかもやらかしたはずの方が頭が高い……。
内心むっとしながら体ごと尊に向き直り、できるだけ平静を装って穏やかに声を掛ける。
「で、どういうつもりであんなことを?」
「あー……それ?」
タップする指はそのまま。
目線だけ上げて、緩く首を傾ける。
「墓穴掘る前に止めたつもりなんだけど」
「掘らないし!そもそもそうなったとしても、わたしがどうにかする話でしょ?」
「どうにか、ねえ」
尊はくすっと笑う。
ゲーム音が流れるスマホを飽きたみたいにベッドに放り投げると、興味深げに顎を引いた。