夜の月


----ここは、繁華街



繁華街まで無我夢中で走ってきたようだ。



でもここは心地いいな、、、。


こんな格好をしている私を、誰も見ない。


はぁ、、


しばらくその場でたっていると、


「おねえさぁん、なぁにしてるの??」



と、いきなり話しかけられた。


ナンパだろうか、?


いや、この格好のやつをなんぱするのか、?


無視に限るな。うん。



「ちょっと〜むししないでよおねぇさん」


「...。」


チラッと見たナンパ野郎の顔は、正しく、河童みたいだった。


パサついた長い金髪の髪に、


ジャラジャラと沢山耳についてるピアス、


今どきそんな服着ないだろって言うような変なシャツ。


どうして成功すると思っているのだろうか?


無視をし続けていたら、ムカついたのか突然


「チッ!!!おいっ!!」


グイッ


「いったっ、!」


怪我している腕をいきなり掴まれ、身体全身に激痛が走って、生理的な涙か目に浮かんできた。


「優しくしてやってんのになんだよその態度!!」


ゔっ、香水くさい、


思わず眉間をしかめた。


「あ"ァ?!なんだよその顔!バカにしてんのか!?」


「っ、やめてください、」


「聞こえねぇなぁ!?」


つ、唾が、汚い、


そういえば、さっきからどこに連れてかれているんだろうか、


裏路地のようにも見える。





そんな時、後ろから声がした。


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