最愛の灯を吹き消す頃に。
「それよりもちーくん!」
「はい」
「ちーくんこそ平気なの?あからさまに私と一緒に行動してたら噂になっちゃうよ」
「噂って?」
「ちーくんはモテるんだよ。特定の女子とばっかり居たらその…付き合ってるの、とかさ…」
「ニーナは困るの?」
「え?」
「俺とそんな風に噂されてニーナが困るなら考えるよ」
「私は…困んないけど」
「じゃあいいじゃん」
「うん」
「それにさ、そんな一般的な意見なんて気にしないでいいよ。ニーナにはあげたでしょ」
「えっと、」
「俺の生殺与奪」
「…うん!」
そうだ。
周りになんて言われたって私とちーくんには二人にしか結べない約束がある。
こんなことでうじうじしていたら生殺与奪の覚悟なんてできないよ。
ちーくんの「いち」の灯はまだ青に近い。
だけど「に」の灯はキラキラと虹色に瞬いている。
どんな苦しみや強風からも私が守ってみせる。
あなたの灯だけは誰にも消させたりしないからね。
「はい」
「ちーくんこそ平気なの?あからさまに私と一緒に行動してたら噂になっちゃうよ」
「噂って?」
「ちーくんはモテるんだよ。特定の女子とばっかり居たらその…付き合ってるの、とかさ…」
「ニーナは困るの?」
「え?」
「俺とそんな風に噂されてニーナが困るなら考えるよ」
「私は…困んないけど」
「じゃあいいじゃん」
「うん」
「それにさ、そんな一般的な意見なんて気にしないでいいよ。ニーナにはあげたでしょ」
「えっと、」
「俺の生殺与奪」
「…うん!」
そうだ。
周りになんて言われたって私とちーくんには二人にしか結べない約束がある。
こんなことでうじうじしていたら生殺与奪の覚悟なんてできないよ。
ちーくんの「いち」の灯はまだ青に近い。
だけど「に」の灯はキラキラと虹色に瞬いている。
どんな苦しみや強風からも私が守ってみせる。
あなたの灯だけは誰にも消させたりしないからね。