おひさまからのラブレター
おひさまがぽっと頬をほてらせ、光の手紙を投げかけると、森の木々は長い長い影を伸ばします。
それはまるで、お月様の足元へと続く「光の道」を作っているかのようでした。
夕暮れ時、その光景を見た動物の子供たちは、おうちに帰る合図だと喜び、こんな歌を歌いました。
「あんずいろ、あんずいろ。空が甘く染まったよ。おひさまはそっと送ったよ。大好きなお方へ、お手紙を」
おひさまは、冷やかされるのがちょっぴり恥ずかしかったけれど、それでも毎日、毎日、心を込めて手紙を送り続けました。
いつかこの光の道が、おつき様の銀色の靴に届きますように……とっ。
不安な心を抱えながらも、おひさまは今日も空をあんず色に染め上げるのでした。
それはまるで、お月様の足元へと続く「光の道」を作っているかのようでした。
夕暮れ時、その光景を見た動物の子供たちは、おうちに帰る合図だと喜び、こんな歌を歌いました。
「あんずいろ、あんずいろ。空が甘く染まったよ。おひさまはそっと送ったよ。大好きなお方へ、お手紙を」
おひさまは、冷やかされるのがちょっぴり恥ずかしかったけれど、それでも毎日、毎日、心を込めて手紙を送り続けました。
いつかこの光の道が、おつき様の銀色の靴に届きますように……とっ。
不安な心を抱えながらも、おひさまは今日も空をあんず色に染め上げるのでした。