雨音が響く星空の下で
「そういえば…先輩、どうしてこのバレッタ、私のだって分かったんですか?それに私の名前も…。」
そういうと目の前にいた先輩は目を見開いた。
改めてお顔をきちんと見ると凄くかっこよくてビックリする。身長とはアンマッチなほど小顔なのに目はクリクリパッチリ。
何より程よく巻かれた柔らかそうな赤茶色の髪に惹かれる。
まるで_______
「…もみじみたい」
「…も、もももも守咲さん?」
気が付けば目の前に座る先輩の柔らかそうな赤茶色に手を伸ばしていた。
急いで手を離し、謝ると、少し顔を赤らめた先輩は俯きながらこちらを伺う。
その様子が先輩なのに、子犬に見えてクスッと笑ってしまった。
「…てか、俺の名前知ってるの?さっき『もみじ』みたいって言ってたけど」
「…ご、ごめんなさい、知らないです…ただ、先輩の髪色がもみじみたいで、可愛いなって…」
「俺、橘紅葉。『もみじ』と同じ紅に葉で『くれは』って読みます」
紅葉と書いてくれは。すごくピッタリな名前だと思った。
そういうと目の前にいた先輩は目を見開いた。
改めてお顔をきちんと見ると凄くかっこよくてビックリする。身長とはアンマッチなほど小顔なのに目はクリクリパッチリ。
何より程よく巻かれた柔らかそうな赤茶色の髪に惹かれる。
まるで_______
「…もみじみたい」
「…も、もももも守咲さん?」
気が付けば目の前に座る先輩の柔らかそうな赤茶色に手を伸ばしていた。
急いで手を離し、謝ると、少し顔を赤らめた先輩は俯きながらこちらを伺う。
その様子が先輩なのに、子犬に見えてクスッと笑ってしまった。
「…てか、俺の名前知ってるの?さっき『もみじ』みたいって言ってたけど」
「…ご、ごめんなさい、知らないです…ただ、先輩の髪色がもみじみたいで、可愛いなって…」
「俺、橘紅葉。『もみじ』と同じ紅に葉で『くれは』って読みます」
紅葉と書いてくれは。すごくピッタリな名前だと思った。