溺愛センパイと雨空の下で。
もしかしたらこの先輩、橘先輩のクラス知ってるのかも。
「…そうです。橘先輩を探していて…何組か分かりますか…?」
「え、っとその前に一旦、風羽に何の用事??」
「数日前落とし物を届けてくださったので……お礼にクッキーを焼いてきたんです」
そう言うとおっきな先輩は「…くっそ、アイツっ」と言いながら金色の髪の毛をわしゃわしゃしだした。
「…風羽なら、6組だから!多分教室いると思うよ」
「そうですか…!教えてくださりありがとうございます!」
6組ってことは真逆の位置にあるクラスだ。
金髪先輩に軽く会釈をしてそらちゃんの元へ急ぐ。
「ねぇそらちゃん!6組だって!」
「真逆だったね」
「だねっ」
3年生フロアは相変わらずザワついているけど、橘先輩のクラスを知れた嬉しさに、そんなことは全く気づかない私はそらちゃんと一緒に6組を目指した。
「…そうです。橘先輩を探していて…何組か分かりますか…?」
「え、っとその前に一旦、風羽に何の用事??」
「数日前落とし物を届けてくださったので……お礼にクッキーを焼いてきたんです」
そう言うとおっきな先輩は「…くっそ、アイツっ」と言いながら金色の髪の毛をわしゃわしゃしだした。
「…風羽なら、6組だから!多分教室いると思うよ」
「そうですか…!教えてくださりありがとうございます!」
6組ってことは真逆の位置にあるクラスだ。
金髪先輩に軽く会釈をしてそらちゃんの元へ急ぐ。
「ねぇそらちゃん!6組だって!」
「真逆だったね」
「だねっ」
3年生フロアは相変わらずザワついているけど、橘先輩のクラスを知れた嬉しさに、そんなことは全く気づかない私はそらちゃんと一緒に6組を目指した。