契約婚だから溺愛は不要です〜余命一年で捨てられた私はホテル王に求婚される〜
「日陰、閉じ込めてしまいたいくらい綺麗だ。けど、君のその姿をどうしても見たい人と今繋がってる⋯⋯」
緋色が耳元で囁きながら、タブレットを渡してきた
「じゃあ、ひなた、私たちもいきましょうか」
笹沼夫妻がひなたを連れて控え室を出て行った。
「誰だろ⋯⋯」
タブレット端末を開けると、そこには私が10年以上付き合った勇がいた。
「勇? 実は私のウェディングドレス姿を見たかったの?」
「当たり前じゃん。すごい似合ってるな。プリンセスラインのドレス? ちょっと、くるっと一周してみて」
私は彼に言われた通り、くるりとそこで一回転した。
緋色が耳元で囁きながら、タブレットを渡してきた
「じゃあ、ひなた、私たちもいきましょうか」
笹沼夫妻がひなたを連れて控え室を出て行った。
「誰だろ⋯⋯」
タブレット端末を開けると、そこには私が10年以上付き合った勇がいた。
「勇? 実は私のウェディングドレス姿を見たかったの?」
「当たり前じゃん。すごい似合ってるな。プリンセスラインのドレス? ちょっと、くるっと一周してみて」
私は彼に言われた通り、くるりとそこで一回転した。