あの日の約束をもう一度


「……そう、だったのか…気づいてやれなくてごめんな」



 良助さんは申し訳なさそうに言った。



「もちろん、同意書は書くよ」

「…ありがとう。良助さん」

「よかったね。琥珀」

「うん」


 琥珀、ほんとにうれしそう。

 琥珀は自分のバックから同意書を取り出し、良助さんに渡した。



 ♡.*・゚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈゚・*.♡



 一週間後。

 病院へ同意書を持っていき、琥珀はついにに入院することが決定した。


「ごめんね。手伝ってもらって」

「うんん、気にしないで。言ったでしょ私にできることがあったら何でもするって」


 私は今、琥珀が入院するためその荷造りを手伝っている最中だ。
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