未完だった恋の続き。

靴箱のてがみ



ドキドキして 待った


1日。

2日。

1週間。




え...



返事、来ない。


毎日靴箱を確認した。

見るたび、何もない空間が広く感じた。



"やっぱ無理だったんだ 
話もしてない私のこと知らないよね"

って、自分に言い聞かせた。




ーー2週間後

いつも通り
掃除の時間に靴箱を掃除していた。


あー大地くんの靴...

好きだなぁ 


普通に掃除するだけ。



掃除の終わりのチャイムがなり、終わらせて戻ろうとした時

「よこかわー」

隣のクラスの靴箱掃除だった元カレ、亮平くん。

「え、どうしたの?」

「これ、大地から。」

差し出された手紙。

一瞬、意味わからなかった。

なんで元カレ経由?

でも、震える手で受け取った。




亮平くんが靴箱からいなくなったのを確認して、
手紙を開けた。





"好きです付き合ってください。大地 "



ん?
理解不能だった。


え、これ返事?告白?



遅すぎる返事。

でも、ちゃんと返事。

めちゃくちゃ嬉しかった!!





手紙をもらって教室に戻るけど、
神山大地の様子はいつもと変わらず。

目が合うわけでもない


んーこれ本当なの?なんで亮平くん経由なの?
これ信じていいのかな?


誰に言うわけでもなく1人で一生懸命悩んだ。



でも 好きです。付き合ってください への返事なんて
もう決まっていた。



神山大地 のことが好き。




家でまた 無地な便箋がいい?

かわいい柄もあり?

一生懸命考えてかいた。


"私も好きです よろしくお願いします "




ーー明日渡そう!

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