タイムリープ悪女は偽りを演じる
「んーレイシア様がいるの見かけてきた」

は?

レ「それは嬉しいです」

私はとりあいず猫をかぶって対応することにした

笑顔を浮かべお淑やかに。

「レイシア様は美しいね、笑顔も美しすぎるからあんまり男に向けるもんじゃないよ?」

てかこいつなんでタメ口?私の方が立場上なんだけど

まぁいいけどさ!

私の事美しいとか1度目の時は言わなかったわよ?どーゆう風の吹き回しよ

私は顔が引き攣りそうになるのを必死で我慢した

レ「お褒め頂き光栄です」

「レイシア様すごいよね。校内レイシア様が美しいし完璧だってその話題で持ち切り。あのセナ・カールトンより話題なるなんてさ」

レ「え?私そこまで話題になってるんですか?」

「自覚なかったの?」

レ「はい……」

てかセナ・カールトンより話題はどーゆうことよ?

全然嬉しくないのだけども

てか目の前の男ずっとニコニコしてるけど裏あるわねこれ

1度目のクロエに散々やられて来たから私は騙されないわよ

レ「クロエ様」

「クロエでいいよ呼び捨てで。タメ口でいいし」

レ「でも……」

「俺もレイシアちゃんって呼びたいし?」

レイシアちゃん?馴れ馴れしくない?

レ「分かった、クロエよろしくね」

取り合いず笑顔を浮かべる

もう困った時は全て笑顔だ

「皆仲良くなりたがってるレイシア・ローレンに呼び捨てにされてタメ口使われてる僕すごーい!」

1度目の時と印象が違いすぎる

こんな精神年齢低かったけ?

いやこいつは腐っても騎士の家系。要らないやつはすぐに捨てる冷酷さを持ち合わせている

化けの皮を剥がしてやる

猫かぶりは2人ともいらないのよ??

レ「クロエ、私演技されるのはすきじゃなくってね」

「え?」

レ「クロエなんでわざど作った笑み゙を浮かべて私に対して好意的な感じで近づいてきたの?」

そう私が言うと微かに驚いた顔をして

「へぇ」

っと意味ありげにニヤけてた。さっきまでの好意的な感じも精神年齢低そうな感じも今はない

1度目の時と同じ感じ
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