タイムリープ悪女は偽りを演じる
やっぱこっちが本性よね知ってたわ

「レイシアちゃんすごい。どうしてわかったの?」

レ「なんとなくかな?」

「そっか。僕が近づいた理由知りたい?」

レ「ええ」

「レイシアちゃんが怪しいからだよ」

レ「怪しい?」

私は完璧なはずだ。どこが怪しいのよ。

「所作もその笑顔も全部完璧。で身分もセナに続くくらい高いのに自分より低いものに対しても分け隔てなく接する。」

それのどこが怪しいのよ

するとクロエが私の耳に近づいて

「人間味がないくらい完璧すぎると裏あるなって感じない?」

っと言った

私の完璧な演技が裏目に出たってわけね

ってそのまえに!!

レ「な、なななななな、なにしてんの!!」

私はクロエのお腹に1発入れた

「いったっ……」

レ「あ、え、あ、ごめんなしゃ、ごめんなさい!違うのよ!クロエが急に耳もので囁くから悪いのよ!」

私はそういい早々に庭を去った

そしてトイレに入り個室の中でうずくまった

うぅ

私は男免疫ないのよ!!なのになのに……

最悪だ!!

私はろくに恋愛をしてこなかった。このキツイ顔が他の男を怖がらせてしまうからだ。そしてセナ・カールトン一筋すぎて誰も男は近寄ってこなかったのだ

だから男と近い距離にはなれてない。

私は熱を持った頬っぺを必死に冷ました
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