光王子と月夜のシンデレラ
「よ、よければ……どうぞ」
「わーい、ありがと!」
篠崎さんが躊躇なく食べてくれている。
緊張するな……大丈夫かな……
「おいしい!焼肉のタレそのまま!すごいよ!」
「えー!ずりい!俺もちょうだい!」
「こっちもー!」
よかった……
みんなが喜んでくれて、笑顔いっぱいのバーベキューになった。
ついでにケチャップがあったので、アメリカンなバーベキューソースも作ってみたら、こちらも大好評。
班ごとに食べている時、私たちの班の場所にはクラスメイトの女の子がたくさん集まってきてくれた。
「佐倉さん、今度料理教えてよ〜!」
「お菓子もいける?一緒に作ろ!」
「てか、未桜ちゃんって呼んでいいかな?ずっと話してみたかったんだ」
相変わらず上手に話せないけれど、みんなでワイワイできて楽しいな。
先生に促されてみんなが自分のテーブルに戻って行った後、私は思い切って篠崎さんに話しかけた。
「あ、あの……さっきはありがとうございました!」
「えー!こちらこそありがとうだよ!こんな美味しいの作ってくれて」
「そ、そんな……」
「てか篠崎さんなんてやめてよ〜新菜って呼んで。私も未桜って呼んでいい?」
「あっはい!もちろんです」
「あと敬語禁止!」
「はい!あっ……う、うん?」
あはは、と成沢くんと松永くんも笑ってくれている。
ちょうど正面にいた今宮くんと目が合った。
今宮くんには、そっと嫌いなネギを抜いた串を渡してあげた。
だからかな、王子バージョンだけれど、ご機嫌に笑顔を向けてくれている。
今宮くん、私、友達ができましたよ……!
早く今宮くんにお礼を伝えたいな。
そんなことを思いながら、楽しいバーベキューの時間が過ぎて行った。
「わーい、ありがと!」
篠崎さんが躊躇なく食べてくれている。
緊張するな……大丈夫かな……
「おいしい!焼肉のタレそのまま!すごいよ!」
「えー!ずりい!俺もちょうだい!」
「こっちもー!」
よかった……
みんなが喜んでくれて、笑顔いっぱいのバーベキューになった。
ついでにケチャップがあったので、アメリカンなバーベキューソースも作ってみたら、こちらも大好評。
班ごとに食べている時、私たちの班の場所にはクラスメイトの女の子がたくさん集まってきてくれた。
「佐倉さん、今度料理教えてよ〜!」
「お菓子もいける?一緒に作ろ!」
「てか、未桜ちゃんって呼んでいいかな?ずっと話してみたかったんだ」
相変わらず上手に話せないけれど、みんなでワイワイできて楽しいな。
先生に促されてみんなが自分のテーブルに戻って行った後、私は思い切って篠崎さんに話しかけた。
「あ、あの……さっきはありがとうございました!」
「えー!こちらこそありがとうだよ!こんな美味しいの作ってくれて」
「そ、そんな……」
「てか篠崎さんなんてやめてよ〜新菜って呼んで。私も未桜って呼んでいい?」
「あっはい!もちろんです」
「あと敬語禁止!」
「はい!あっ……う、うん?」
あはは、と成沢くんと松永くんも笑ってくれている。
ちょうど正面にいた今宮くんと目が合った。
今宮くんには、そっと嫌いなネギを抜いた串を渡してあげた。
だからかな、王子バージョンだけれど、ご機嫌に笑顔を向けてくれている。
今宮くん、私、友達ができましたよ……!
早く今宮くんにお礼を伝えたいな。
そんなことを思いながら、楽しいバーベキューの時間が過ぎて行った。