履歴書からの一目惚れ〜若き社長は小悪魔メイクがお気に入り〜

コスメを作っている過程を見学させてもらえる事になり、案内されると今は香水を主に作っていると説明され、匂いも嗅がせてもらった。

「最近、コスメより香水に力をいれていると聞いてるんだ、cuteはまだ香水は手がけてないから是非とも手に入れたい」

「私はあんまり香水に興味はないんですが、周りは凄くよく使ってますね、男性も使ってるので男性客も増えるかも」

「日本人が好みそうな香りを作ることが出来るといいんだが…」

万珠は色々な匂いを試させてもらっていた。

「こういうのとか?」

慧介も嗅いでみる。

「うん、嫌いじゃないな」

「社長、日本でも好みの香水を作れるとこもあるんじゃ?」

「あるけど工場で大量生産できるっていうのが大きいんだよな、日本でこれから新しく工場ってなると時間がかかる」

1度ホテルへ戻った2人

「実は、今日は時期社長は不在だったんだ」

「そうですよね」

「それこそ日本贔屓で日本を回ってるらしいんだが、日本で会えないかと聞くとプライベートだからと言われてな」

「それで2週間の出張になったの?」

「あぁ、しばらく観光出来るぞ(笑)」

「やったー(笑)」

「時期社長が帰ってきたらパーティーをするそうなんだ、交渉が不成立でも声掛けしてもらってて…」

「それでパーティードレス?」

「そう、明日はアクセサリーとか観光がてら見に行くか?」

「嬉しい〜」

「万珠となら楽しめそうだ」

「うん、うん」

「万珠、おいで」

万珠を引き寄せてキスをした。

「今日はゆっくり寝たいから一緒に寝ような」

「はーい(笑)」

2人はベッドで観光したい場所を選びながら眠りについた。
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