履歴書からの一目惚れ〜若き社長は小悪魔メイクがお気に入り〜
アドバイスを受けながらメイクの練習をしているとノックがあり、ドアが開き慧介と爽平が入ってきた。
「おっ、真綾、すっぴんみたいだな」
「一応してます、でも若いから大丈夫でしょ?爽平にぃ」
「そうだなおかしくはない」
「ご兄妹ですか?」
「そうなの、そして怜央さんは彼氏です」
「わ〜素敵!」
万珠はパチパチと拍手をした。
動画送って〜と真綾と万珠は連絡先を交換し、discordにしよっかとキャッキャッと話している。
「全く万珠は俺が変わったのに全然眼中にない(笑)」
「女は仲良くなるのが楽しいんだよ」
「爽平さん、cuteに足りないものって何ですかね」
「そうだな…プチプラなんだから今のままでいいと思うけど…向上させるにはスキンケアとツヤ感かな、あともう少し増やすならアイシャドウやアイライナー系」
「はい」
「頑張れよ、スポンサー欲しいならついてやるからな」
「マジですか?」
「まだまだ伸びる業界だ、お互い頑張ろう」
「はい!」
『ありがとうございました』
2人はお礼を言ってマンションに帰った。
「楽しかったね〜」
「万珠は友達が出来たからだろ?」
「うん!嬉しい〜」
万珠は化粧を落として2人で抱き合って眠った。