履歴書からの一目惚れ〜若き社長は小悪魔メイクがお気に入り〜
万珠を優しくベッドに横にすると慧介はベッドから降りて部屋のクローゼットからcuteのポロシャツを出し、脱ぎ散らかされた万珠の服と下着と共にベッドに置かれた。
「残念だ、万珠が寝すぎて時間がなくなった(笑)ポロシャツ持っていって会社で着ろ、下は自由だからそのスカートで構わない、俺はシャワーを浴びてくるから30分後には出る、用意しとけよ」
そういうと慧介は部屋から出ていった。
私…何で社長と…それに私が誘った?
今までそんな事は1度もないのに、ましてや社長となんて
ハッ、社長が嘘をついてるとか…
そうよ、きっとモテる社長の手口なんだわ
ドアが開くと白いタンクトップにトランクスで慧介が来るとクローゼットからワイシャツを選び、ネクタイをつけている。
上下スーツ姿になると部屋にある鏡で支度を整えている。
かっこいい…
万珠は慧介を目で追っていたようで…
「おい、おい万珠、ぼーっとしてないで早く服を着ろ、着ないなら脱がすぞ」
「へっ?あっ」
万珠は急いで服を着た。
洗面所に案内してもらい新しい歯ブラシを渡され顔を洗った。
カバンの中のメイク道具で軽く整え、リップを塗る。
高層マンションを降りると社長の運転する車で会社近くで下ろしてもらった。
「遅れるなよ」
「わかってます、ありがとうございました」
社長の出勤時間に合わせたから始業まではまだ余裕があった。