極貧孤児に転生したので、親を探して文句を言おうと思う
「「――あ‼」」
考え込んでいた私たちは同時に顔を上げた。
「あれ! この間の――」「――聖力で芽吹く花の種!」
思うことは同じだった。私は居ても立ってもいられずに腰を上げ、言い放つ。
「すみません、ちょっと試してみたいことができました。アルベール様、この間いただいた鉢植え、どこで手に入れたのか教えてくれませんか⁉」
「ああ。僕も知り合いの花屋にもらったものだから、よければ案内しよう」
「お願いします――!」
考え込んでいた私たちは同時に顔を上げた。
「あれ! この間の――」「――聖力で芽吹く花の種!」
思うことは同じだった。私は居ても立ってもいられずに腰を上げ、言い放つ。
「すみません、ちょっと試してみたいことができました。アルベール様、この間いただいた鉢植え、どこで手に入れたのか教えてくれませんか⁉」
「ああ。僕も知り合いの花屋にもらったものだから、よければ案内しよう」
「お願いします――!」