男装して逃げた先は、生徒会の王子寮でした。

玲央が宗雅を見る。

玲「宗雅、凪くんどう思う?」


宗雅は短く言った。

宗「秘密がある」

琉「そりゃあるでしょ〜。あんな顔して、あんな目して、普通なわけないじゃん」


隼人が舌打ちしそうになるのを堪えた。

隼「面倒事持ち込むなよ。こっちは生徒会だぞ」


冬真が言う。

冬「……でも、傷ついてる」

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