クールで無口な先輩、実は天然で優しすぎる。――新人の私がその距離をゼロにするまでの600日
「……このこと、社内には内緒にして欲しいんです。
……もし誰かに知られたら、変な目で見られたり、先輩に迷惑になったりするかもって思うと……怖くて。
今は、まだ二人だけの秘密にしておきたいんです。
……ダメ、ですか?」
顔が熱くて、耳まで赤くなってるのが自分でもわかる。
先輩は少しの間、黙って私の目を見つめていた。
それから、ゆっくりと手を伸ばして、私の頰に触れた。
「……もちろん。俺も同じこと考えてたよ」
先輩の声が優しくて、胸の奥がじんわりと温かくなる。
「りんりんが不安になるようなことは、絶対にしない。外では今まで通り、先輩と後輩で。……でも、二人きりになったら、ちゃんと恋人として接する。それでいいか?」
私は涙目で頷いて、
「はい……ありがとうございます、先輩」
って、先輩の胸にぎゅっと抱きついた。
……もし誰かに知られたら、変な目で見られたり、先輩に迷惑になったりするかもって思うと……怖くて。
今は、まだ二人だけの秘密にしておきたいんです。
……ダメ、ですか?」
顔が熱くて、耳まで赤くなってるのが自分でもわかる。
先輩は少しの間、黙って私の目を見つめていた。
それから、ゆっくりと手を伸ばして、私の頰に触れた。
「……もちろん。俺も同じこと考えてたよ」
先輩の声が優しくて、胸の奥がじんわりと温かくなる。
「りんりんが不安になるようなことは、絶対にしない。外では今まで通り、先輩と後輩で。……でも、二人きりになったら、ちゃんと恋人として接する。それでいいか?」
私は涙目で頷いて、
「はい……ありがとうございます、先輩」
って、先輩の胸にぎゅっと抱きついた。