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男装して逃げた先は、生徒会の王子寮でした。
160ページ
男装して逃げた先は、生徒会の王子寮でした。
一瞬だけ隼人を見た。
隼人は目を逸らした。
「……別に心配してるわけじゃねぇからな」
小さく頷いた。
「……はい」
冬真が無言で私の前に水を置いた。
それに気づいて、息を飲む。
冬真は何も言わず、また自分の食事へ目を向けた。
宗雅が私を見る。
「月城。食べられないなら残せ。無理に食うな」
喉が詰まった。
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