恋愛(その他)
のぞみ駅/著

- 作品番号
- 1781217
- 最終更新
- 2026/05/20
- 総文字数
- 1,609
- ページ数
- 7ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 7
- いいね数
- 2
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『言いにくいのですが……、大腸に腫瘍が見つかりました。もう長くないでしょう―――』
ふざけんな……私の人生、何だと思ってるのよ―――!
私の名前は二条 和花。
本日、余命宣告を受けた、残念極まりない中2です―――。
ー❁ ♀ 二条 和花 Waka Nizyou ❁ー
親友にも。
「和花」
大好きなあの人にも。
「二条」
先生にも。
「二条さん」
親以外の親戚にも。
「和花ちゃん」
可愛くて、大好きな妹にも。
「お姉ちゃぁん」
誰にも、言えてないの―――。
あの時、いわゆる走馬灯ってやつで、みんなの笑顔、蘇ってきたよ。
「和花」
「和花ちゃん」
「二条」
「二条さん」
「お姉ちゃぁん」
ごめんね、みんな。
こんなに、愛してくれたのに。
こんなに、仲良くしてくれたのに。
こんなに、支えてくれたのに。
なんにも、お返しできなかった。
でももう、みんなのそばに居れないみたい。
大好きでした。
今まで、ありがとう―――。
ふざけんな……私の人生、何だと思ってるのよ―――!
私の名前は二条 和花。
本日、余命宣告を受けた、残念極まりない中2です―――。
ー❁ ♀ 二条 和花 Waka Nizyou ❁ー
親友にも。
「和花」
大好きなあの人にも。
「二条」
先生にも。
「二条さん」
親以外の親戚にも。
「和花ちゃん」
可愛くて、大好きな妹にも。
「お姉ちゃぁん」
誰にも、言えてないの―――。
あの時、いわゆる走馬灯ってやつで、みんなの笑顔、蘇ってきたよ。
「和花」
「和花ちゃん」
「二条」
「二条さん」
「お姉ちゃぁん」
ごめんね、みんな。
こんなに、愛してくれたのに。
こんなに、仲良くしてくれたのに。
こんなに、支えてくれたのに。
なんにも、お返しできなかった。
でももう、みんなのそばに居れないみたい。
大好きでした。
今まで、ありがとう―――。
- あらすじ
- 夕方、部活終わり、いつも通り下校していた。その時―――
「っ……!ううっ…!?」
激しい腹部の痛みが、彼女、二条 和花を襲った。
体力のない和花は、道端で気を失ってしまう。
病院で聞いた言葉は、まだ中2の私には、到底、重すぎることだった―――。
目次
-
プロローグ
-
Prologue―連れて行かないで―
-
-
癌 by和花
-
突然に
-
誰にも、言えてない
-
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