【執着兄弟の溺愛シリーズ】内緒の三つ子を出産したら、執念で見つけ出した凄腕パイロットから重たい独占愛を刻み込まれる
「実は今日、凛花に渡したい物があるんだ」
「渡したい物ですか?」
すると、翔真さんは唐突に立ち上がり、床に膝を突いた。
「え……? 翔真さん?」
すると彼は、ポケットの中からベルベッド色の四角い箱を取り出した。
蓋を開くとそこにはキラキラと輝く指輪が収められていた。
「凛花、必ず幸せにする。俺と結婚してください」
突然のプロポーズに驚くも、私の気持ちはすでに決まっていた。
三年間、離れていた間も翔真さんはずっと私を探し続け、見つけ出してくれた。
再会してからは私にはもちろん、子どもたちにもたっぷりの愛情を注いでくれている。
彼とならば家族になり、幸せになれると胸を張れる。
「はい。喜んでお受けします」
彼の目を真っすぐ見つめて微笑む私の左手に翔真さんはそっと指輪を嵌めてくれた。
自身の左手の薬指でキラキラと眩い光を放つ指輪を見つめると感動で胸がいっぱいになる。
「でも、どうしてこんなに早く指輪を……?」
例えオーダーメイドではなかったとして、こんな短期間で指輪を用意できるものなのだろうか。けれど、指輪のデザインはずいぶん凝っているように見える。
「これ、実は三年前に凛花のためにフルオーダーで作ってもらったものなんだ」
「え……?
「凛花が俺の前から姿を消す前、プロポーズの計画を立てていたんだ」
翔真さんの言葉に驚く。
「離れている間もずっと……この指輪を持っていてくれたんですか……?」
「ああ。必ず探し出してこの指輪を凛花の左手の薬指にはめると心に決めていたから」
「翔真さん……」
彼が三年前、私にプロポーズしようと考えてくれていたなんて知りもしなかった。
「嬉しい……。一生大切にします」
「喜んでもらえてよかった。結婚指輪は俺もつけるから相談して一緒に考えよう」
「はい」
すると、翔真さんがそっと私の頬に触れた。
「あとは籍を入れるだけだ。そうすれば、凛花は永遠に俺のものになる」
この上なく慈しむ様な瞳を私に向ける翔真さん。でも、彼の言葉からは私を決して離さないという執念を感じる。
「凛花」
名前を呼ばれ、彼を見つめる。互いの視線が熱く絡み合った瞬間、どちらからともなく引き寄せられるように唇を重ね合わせた。
「んんっ……」
翔真さんは少し強引に私の唇を舌でこじ開け、熱い舌を絡ませてくる。
彼が私を強く求めているのが空気を通して伝わってくる。
あまりに激しいキスに息も絶え絶えになりながら唇を離す。
「ダメ。まだ全然足りない」
優しい口調ながらも、首の後ろを手のひらで抑え込み、彼は私を追い込む。
キスを交わしながらソファに押し倒され、三年前の熱が体に蘇ってくる。
心も体も彼に翻弄されたあの日の熱情を思い出し、下半身が疼き出す。
「翔真……さんっ……」
たまらず名前を呼ぶと、翔真さんは獰猛な眼差しで私を見下ろす。
「ねえ、凛花。俺と離れてるこの三年間、誰にもこの綺麗な体に触らせなかった?」
「え……?」
「まさかと思うけど、俺以外の男にこういうことされてないよね?」
翔真さんは私の手首をソファに押さえつけ、首筋に唇を這わせる。独占欲を露にする彼の姿に胸が甘く高鳴る。
「ちゃんと答えて。俺以外に触らせてない?」
「誰にも……触らせてません……。翔真さんだけです……」
「よかった。これからも凛花に触れられるのは俺だけだからね」
翔真さんは独占欲を滾らせながら再び私の唇を塞ぐ。
それから、彼はまるで私が自分のものだと刻み付けるように私に官能を植え付けた。
「翔真さんっ……もうダメっ……」
「ん? 何がダメなの?」
激しく突き上げられたまらず声を上げて逃げようとする私の腰を翔真さんは両手で掴んで引き戻す。
「ま、待って……あっ」
「もう待たないよ。三年分の愛を凛花に刻み付けないと。俺がどれだけ凛花の
ことを愛してるか、体にもちゃんと刻み込んで分からせないと」
何度も絶頂に導かれ「愛してるよ」「もう二度と離さない」「凛花は俺だけのものだよ」と繰り返し囁かれて抱き締められると、彼の重たい愛に心も体も縛られていく。
「もっと……もっと俺の愛を感じて?」
この晩、空白だった三年間を埋めるように、彼は徹底的に私を抱き潰したのだった。
「渡したい物ですか?」
すると、翔真さんは唐突に立ち上がり、床に膝を突いた。
「え……? 翔真さん?」
すると彼は、ポケットの中からベルベッド色の四角い箱を取り出した。
蓋を開くとそこにはキラキラと輝く指輪が収められていた。
「凛花、必ず幸せにする。俺と結婚してください」
突然のプロポーズに驚くも、私の気持ちはすでに決まっていた。
三年間、離れていた間も翔真さんはずっと私を探し続け、見つけ出してくれた。
再会してからは私にはもちろん、子どもたちにもたっぷりの愛情を注いでくれている。
彼とならば家族になり、幸せになれると胸を張れる。
「はい。喜んでお受けします」
彼の目を真っすぐ見つめて微笑む私の左手に翔真さんはそっと指輪を嵌めてくれた。
自身の左手の薬指でキラキラと眩い光を放つ指輪を見つめると感動で胸がいっぱいになる。
「でも、どうしてこんなに早く指輪を……?」
例えオーダーメイドではなかったとして、こんな短期間で指輪を用意できるものなのだろうか。けれど、指輪のデザインはずいぶん凝っているように見える。
「これ、実は三年前に凛花のためにフルオーダーで作ってもらったものなんだ」
「え……?
「凛花が俺の前から姿を消す前、プロポーズの計画を立てていたんだ」
翔真さんの言葉に驚く。
「離れている間もずっと……この指輪を持っていてくれたんですか……?」
「ああ。必ず探し出してこの指輪を凛花の左手の薬指にはめると心に決めていたから」
「翔真さん……」
彼が三年前、私にプロポーズしようと考えてくれていたなんて知りもしなかった。
「嬉しい……。一生大切にします」
「喜んでもらえてよかった。結婚指輪は俺もつけるから相談して一緒に考えよう」
「はい」
すると、翔真さんがそっと私の頬に触れた。
「あとは籍を入れるだけだ。そうすれば、凛花は永遠に俺のものになる」
この上なく慈しむ様な瞳を私に向ける翔真さん。でも、彼の言葉からは私を決して離さないという執念を感じる。
「凛花」
名前を呼ばれ、彼を見つめる。互いの視線が熱く絡み合った瞬間、どちらからともなく引き寄せられるように唇を重ね合わせた。
「んんっ……」
翔真さんは少し強引に私の唇を舌でこじ開け、熱い舌を絡ませてくる。
彼が私を強く求めているのが空気を通して伝わってくる。
あまりに激しいキスに息も絶え絶えになりながら唇を離す。
「ダメ。まだ全然足りない」
優しい口調ながらも、首の後ろを手のひらで抑え込み、彼は私を追い込む。
キスを交わしながらソファに押し倒され、三年前の熱が体に蘇ってくる。
心も体も彼に翻弄されたあの日の熱情を思い出し、下半身が疼き出す。
「翔真……さんっ……」
たまらず名前を呼ぶと、翔真さんは獰猛な眼差しで私を見下ろす。
「ねえ、凛花。俺と離れてるこの三年間、誰にもこの綺麗な体に触らせなかった?」
「え……?」
「まさかと思うけど、俺以外の男にこういうことされてないよね?」
翔真さんは私の手首をソファに押さえつけ、首筋に唇を這わせる。独占欲を露にする彼の姿に胸が甘く高鳴る。
「ちゃんと答えて。俺以外に触らせてない?」
「誰にも……触らせてません……。翔真さんだけです……」
「よかった。これからも凛花に触れられるのは俺だけだからね」
翔真さんは独占欲を滾らせながら再び私の唇を塞ぐ。
それから、彼はまるで私が自分のものだと刻み付けるように私に官能を植え付けた。
「翔真さんっ……もうダメっ……」
「ん? 何がダメなの?」
激しく突き上げられたまらず声を上げて逃げようとする私の腰を翔真さんは両手で掴んで引き戻す。
「ま、待って……あっ」
「もう待たないよ。三年分の愛を凛花に刻み付けないと。俺がどれだけ凛花の
ことを愛してるか、体にもちゃんと刻み込んで分からせないと」
何度も絶頂に導かれ「愛してるよ」「もう二度と離さない」「凛花は俺だけのものだよ」と繰り返し囁かれて抱き締められると、彼の重たい愛に心も体も縛られていく。
「もっと……もっと俺の愛を感じて?」
この晩、空白だった三年間を埋めるように、彼は徹底的に私を抱き潰したのだった。