AI暴走教室
スマホで時間を確認した良がつぶやく。
放課後居残りで宿題をしていたときはまだ5時前だったから、3時間近く閉じ込められていることになる。
そうわかると同時に疲労がどっと押し寄せてくるのがわかった。
「夜明けまで約9時間よね。その間に誰か1人が死ぬの?」
真由美が自分の体を抱きしめて言う。
でも、誰もその問いかけに返事はできなかった。
誰かが死ぬなんて、しかも仲間から殺害されるなんて考えられないことだった。
「時間はまだあるから、これを壊すことに専念しない?」
私はコアを見つめて言った。
誰かを殺すなんて無理に決まっている。
それならやっぱりコアを破壊するしか方法はない。
放課後居残りで宿題をしていたときはまだ5時前だったから、3時間近く閉じ込められていることになる。
そうわかると同時に疲労がどっと押し寄せてくるのがわかった。
「夜明けまで約9時間よね。その間に誰か1人が死ぬの?」
真由美が自分の体を抱きしめて言う。
でも、誰もその問いかけに返事はできなかった。
誰かが死ぬなんて、しかも仲間から殺害されるなんて考えられないことだった。
「時間はまだあるから、これを壊すことに専念しない?」
私はコアを見つめて言った。
誰かを殺すなんて無理に決まっている。
それならやっぱりコアを破壊するしか方法はない。