AI暴走教室
「そうなの。その後、小学生に上がってから地区の子供モデルオーディションで受賞して、今度はモデルになりたいって思ったのよ。こう考えると私ってすごく単純でしょう?」
思い出し笑いをする真由美につられてこっちまで笑顔になる。
「夢なんて、最初はそんなもんだと思うよ?」
「地区の子供モデルオーディションなんて大したことないのにね……それでもやっぱり嬉しくて、両親も褒めてくれて。それからはずっとモデル志望なの」
真由美とは小学校の頃からの仲良しだけれど、こうして夢について話を聞いたことは初めてだった。
ただキレイだからやってみたいとか、それだけじゃないことがわかってなんだか嬉しい気持ちになる。
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