イケメン騎士は男装王女!?
「ルウ!」

ルウがユマと一緒に戦っている。

「俺の怪我はいいから、団長のところへ。」

「分かった。」

俺は走って、ルウの前に立った。

「俺の後ろにいろ。」

「助けは無用だ!」

「何言ってんだよ!その細腕で何ができるって言うんだ。」

そして襲って来た魔物を、次々と切り裂いていく。


「うわーっ!」

中には襲われて、倒れた奴もいた。

「大丈夫か!」

俺が駆け付けようとすると、ルウがそれを止めた。

「倒れた者の手当は後だ。今は、目の前の敵に集中しろ!」

そう言ってルウは、魔物に向かっていく。

俺は、身震いがした。

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