イケメン騎士は男装王女!?
「どうしてだ!僕は騎士団の団長だぞ!」

「だからです。万が一、ルウ様が命を落とせば、誰が王族を守るのですか?」

ルウは、ため息をついた。

「俺もルウは、ここにいた方がいいと思う。」

「余計な事言うな、オウガ。」

俺には、きつい目見て来た。

「僕は大丈夫だ。付いていく。」

「ルウ様……」

ユマが困った顔をしている。

「分かった。」

俺が二人の間に入った。

「ルウは、俺が守る。二人は魔物に集中しろ。その代り、危険を感じたら、その時はルウを非難させる。それでいいか。」

「分かりました。」

ユマも認めたところで、俺達4人は、先へ進んだ。


「だんだん、霧も深くなってきた。」

「あまり先が見えませんね。」

これも魔物の魔法ってヤツなのか?

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