イケメン騎士は男装王女!?
『そんな小賢しい事、我にはできぬわ!』

また主がグアアアアア!と叫ぶ。

「だそうだ。」

「じゃあ、戦うしかねえのか。」

何とか穏便に終わらせて、ルウの命を救おうと思ったんだが。

「よし!いっちょ行くか!」

俺とユマは、主にかかって行った。

『うるさい!』

だがいとも簡単に、跳ね返される。


「次は僕だ!」

ルウが主の正面に飛ぶ。

「ルウ様!」

すると主が、ぴくっとなる。

「おまえ、ルウと言うのか。」

「ああ、そうだ。」

そしてルウの剣は、あの主と対等に戦っている。

「ルウ、結構強いじゃねえか。」

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