イケメン騎士は男装王女!?
「よかった、息がある。」
だがルウは息が上がって、苦しそうだ。
「どれ、俺が背負うか。」
ユラに手伝ってもらってルウを背負ったけれど、案外軽くて驚いた。
「よくやったぜ。第二王女さんよ。」
俺は、ルウを誉めてやった。
「さあ、急いで下山しましょう。ルウ様の治療に当たらねば。」
「分かった。」
ちらっと周りを見ると、ユラと一緒に城へ来た仲間の一人は、木の陰に隠れてブルブルと震えていた。
「おい、終わったぞ。」
「ぬ、主は?」
「死んだ。魔物退治は、成功だ。」
「よかった~」
そいつは、ヘロヘロと座り込んだ。
「あなたも一緒に、下山しましょう。」
「いや、俺は主と戦っていないし。」
「いいえ。ここまで一緒に、戦ってきたじゃないですか。」
ユラが、そいつを立ち上がらせた。
「さあ、帰りましょう。」
「ああ。」
そして俺達4人は、元来た道を戻り始めた。
だがルウは息が上がって、苦しそうだ。
「どれ、俺が背負うか。」
ユラに手伝ってもらってルウを背負ったけれど、案外軽くて驚いた。
「よくやったぜ。第二王女さんよ。」
俺は、ルウを誉めてやった。
「さあ、急いで下山しましょう。ルウ様の治療に当たらねば。」
「分かった。」
ちらっと周りを見ると、ユラと一緒に城へ来た仲間の一人は、木の陰に隠れてブルブルと震えていた。
「おい、終わったぞ。」
「ぬ、主は?」
「死んだ。魔物退治は、成功だ。」
「よかった~」
そいつは、ヘロヘロと座り込んだ。
「あなたも一緒に、下山しましょう。」
「いや、俺は主と戦っていないし。」
「いいえ。ここまで一緒に、戦ってきたじゃないですか。」
ユラが、そいつを立ち上がらせた。
「さあ、帰りましょう。」
「ああ。」
そして俺達4人は、元来た道を戻り始めた。