あなたは王の器じゃありません 文官令嬢、辺境の地でその才を発揮する
辺境伯家の騎士団は、多数の物資を保管している。セヴェロが責任をもって管理しているものの、人手はいくらあってもいいらしい。
「俺が対応したものは、十七件だ。いずれも、後日再確認してから、話をすることになっている」
さすがのドラヴェンも、ほぼほぼ話しっぱなしでくたびれているようだ。珍しく、げっそりとした顔になっている。
「最初だから特に多かったのかもしれないけれど、次回からは相談内容ごとに開催日を分けた方がいいかもしれないわね」
ソリンの言葉に、エルニーナは頷いた。たしかに全部一度にやろうとすると、大騒ぎになってしまう。
当面の間は、何日かに一度開催した方がよさそうだ。もちろん、緊急事態であれば、いつ役所に来てもらってもいい。
「コルネリオさんは、何か意見はありますか?」
「そうだな。相談内容ごとに日を分けるのはいい。あとは、周知が足りない。俺のところに、『聞いてなかった』と苦情が来た」
「その通りですね」
「それと、仕事の紹介については、俺らの方でもう少し情報を集められそうだ。避難所の建設にも人手はいるだろうしな」
「コルネリオ、次も頼めるか?」
「俺が対応したものは、十七件だ。いずれも、後日再確認してから、話をすることになっている」
さすがのドラヴェンも、ほぼほぼ話しっぱなしでくたびれているようだ。珍しく、げっそりとした顔になっている。
「最初だから特に多かったのかもしれないけれど、次回からは相談内容ごとに開催日を分けた方がいいかもしれないわね」
ソリンの言葉に、エルニーナは頷いた。たしかに全部一度にやろうとすると、大騒ぎになってしまう。
当面の間は、何日かに一度開催した方がよさそうだ。もちろん、緊急事態であれば、いつ役所に来てもらってもいい。
「コルネリオさんは、何か意見はありますか?」
「そうだな。相談内容ごとに日を分けるのはいい。あとは、周知が足りない。俺のところに、『聞いてなかった』と苦情が来た」
「その通りですね」
「それと、仕事の紹介については、俺らの方でもう少し情報を集められそうだ。避難所の建設にも人手はいるだろうしな」
「コルネリオ、次も頼めるか?」