銀河の雫
「私、お昼休憩のとき、後ろに所長がいらっしゃるって気が付かないで、とても失礼なことを……」
「……あ~、そのことね~」
腕組みをして人差し指を立てた。
「あっ、訂正してもいいですか?」
「いてもいなくても、あんなこと言うなんて失礼過ぎました。でも、まだ面識のない頃ですし。……それに……」
「それに?」
「……その……所長はチビでもデブでもハゲでも……ありませんので……」
だんだん声が小さくなっていく。
視線を逸らし、こらえるように肩を揺らして笑っている。
えっ、なんかウケちゃった?
「じゃあさ、俺ってどんな?」
「えっ?」
「チビでもデブでもハゲでもないんでしょ?」
「……あの……皆さんとても落ち着いていらっしゃるのに、その、所長は、なんというか、とてもお若くて……その……」
「うんうん」
うわっ、なんかじっと見られてる。
頬が熱くなる。
恥ずかしくて目が合わせられない。
「……あ~、そのことね~」
腕組みをして人差し指を立てた。
「あっ、訂正してもいいですか?」
「いてもいなくても、あんなこと言うなんて失礼過ぎました。でも、まだ面識のない頃ですし。……それに……」
「それに?」
「……その……所長はチビでもデブでもハゲでも……ありませんので……」
だんだん声が小さくなっていく。
視線を逸らし、こらえるように肩を揺らして笑っている。
えっ、なんかウケちゃった?
「じゃあさ、俺ってどんな?」
「えっ?」
「チビでもデブでもハゲでもないんでしょ?」
「……あの……皆さんとても落ち着いていらっしゃるのに、その、所長は、なんというか、とてもお若くて……その……」
「うんうん」
うわっ、なんかじっと見られてる。
頬が熱くなる。
恥ずかしくて目が合わせられない。