銀河の雫
午後になると、職員さんは仙台支店の合同会議があり、一斉に離席した。
「あの……お忙しいところすみません。教えてもらってもいいですか」
立ち上がると、二つ右隣の席まで行き、青山さんに聞いた。
「……それって、前も教えませんでした?」
キーボードを叩く音がピタリと止み、横目でジロリとこちらを見る。
先日の居残りのこと、まだ怒ってる……?
「前のと少し違っていたので念のため……」
「これくらい、そろそろ自分で判断してもらえません? こっちも忙しいんで」
「……すみません」
なんか、棘のある言い方。
今が、素の青山さん……ってことか。
やっぱり、斎藤さんが戻ってきたら聞こう。
そう思い直し自席に戻った。
「あの……お忙しいところすみません。教えてもらってもいいですか」
立ち上がると、二つ右隣の席まで行き、青山さんに聞いた。
「……それって、前も教えませんでした?」
キーボードを叩く音がピタリと止み、横目でジロリとこちらを見る。
先日の居残りのこと、まだ怒ってる……?
「前のと少し違っていたので念のため……」
「これくらい、そろそろ自分で判断してもらえません? こっちも忙しいんで」
「……すみません」
なんか、棘のある言い方。
今が、素の青山さん……ってことか。
やっぱり、斎藤さんが戻ってきたら聞こう。
そう思い直し自席に戻った。