世界で一番大切な親友へ
『本当に? なんか照れるな』


『本当だってば! あ、それって色違いとかもあるのかな? もしあったら、いつか私とお揃いにしてよ!』


『あはは、わかった。今度お店で見つけたら、乃愛の分も絶対に買ってくるね。約束!』


そんな、いつでも守れるはずの、他愛のない約束。


ずっと続くと思っていた、当たり前の毎日。


まさかあんな形で、別れが来るなんて、あの時の私は思いもしなかっただろうな

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