愛される星

私はのんきの家へと小走りで急いだ。


「あれ〜!?しぃちゃん!今日はどうしたの?」


のんきの家の前まで来ると、やっぱりのんきは屋根に座っていた。


「のんき!話しがある!降りろ!」


今夜はお父ちゃんに持たされた苺を茶の間にホレと置き、すぐにのんきの部屋に入った。


「しぃちゃんどうしたの?」


「のんき〜…」


のんきはコーラを置き話しを聞いてくれた。


最近の出来事を全部包み隠さずに話した。


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