幸せの苦痛
5章「空白の3ヶ月」
1話「止まった時間」
学校へ行けない日が続いた。
一日だけ休めば、次の日には行けると思っていた。
二日休めば、少し落ち着くだろうと思っていた。
けれど、休む日が増えるほど、学校へ戻ることが難しくなっていった。
授業は進んでいく。
友達は毎日学校へ行く。
部活では、僕がいないまま練習が続いている。
自分だけが、時間の流れから取り残されたようだった。
朝になると、学校へ行けない自分を責めた。
昼になると、今ごろみんなは何をしているのだろうと考えた。
夜になると、明日こそ行こうと思った。
そして朝になると、また動けなくなる。
そんな日々が繰り返された。
約三か月。
言葉にすれば短い期間かもしれない。
でも、当時の僕にとっては、とても長い時間だった。
学校に行けない自分が嫌だった。
みんなと同じように過ごせないことが悔しかった。
本当は、友達と笑いたかった。
部活にも行きたかった。
いつもの教室で、いつものように授業を受けたかった。
それなのに、どうしてもできなかった。
周りから見れば、ただ学校を休んでいるだけだったのかもしれない。
けれど、僕の中では、毎日いろいろな気持ちがぶつかり合っていた。
行きたい。
行けない。
戻りたい。
怖い。
その繰り返しだった。
一日だけ休めば、次の日には行けると思っていた。
二日休めば、少し落ち着くだろうと思っていた。
けれど、休む日が増えるほど、学校へ戻ることが難しくなっていった。
授業は進んでいく。
友達は毎日学校へ行く。
部活では、僕がいないまま練習が続いている。
自分だけが、時間の流れから取り残されたようだった。
朝になると、学校へ行けない自分を責めた。
昼になると、今ごろみんなは何をしているのだろうと考えた。
夜になると、明日こそ行こうと思った。
そして朝になると、また動けなくなる。
そんな日々が繰り返された。
約三か月。
言葉にすれば短い期間かもしれない。
でも、当時の僕にとっては、とても長い時間だった。
学校に行けない自分が嫌だった。
みんなと同じように過ごせないことが悔しかった。
本当は、友達と笑いたかった。
部活にも行きたかった。
いつもの教室で、いつものように授業を受けたかった。
それなのに、どうしてもできなかった。
周りから見れば、ただ学校を休んでいるだけだったのかもしれない。
けれど、僕の中では、毎日いろいろな気持ちがぶつかり合っていた。
行きたい。
行けない。
戻りたい。
怖い。
その繰り返しだった。