愛しいキミへ
ガッチャ
「お待たせ~。ピーチティーにしてみた♪」
カチャカチャと、カップや小皿が乗ったトレーを沙菜が持ってきた。
「サンキュー。なんか可愛らしい飲み物持ってきたじゃん。」
「誕生日だしねぇ。友達にお土産で貰った紅茶を開けてみたの♪♪」
「へ~。うまそうじゃん。」
「感心してないで、雅樹はそこにあるテーブルをだす!」
はいはいっと軽く返事をして、端に立て掛けてあった折りたたみ式のテーブルを出す。
テーブルの上で、うきうきとケーキを小皿に移す沙菜の姿はとても可愛かった。
「…それでは紗菜さん。お誕生日、おめでとうございます。」
「ありがとうー♪」
真っ赤なイチゴが乗ったショートケーキを、笑顔で頬張る沙菜を見て、自然と笑顔が溢れる。
昔から、うまそうに食べるんだよなぁ~
視線を感じてか、俺を見た沙菜と目が合う。
「なぁに?人のことジロジロみてー。」
「あんまりバクバク食うと太ると思っただけ。」
可愛いと思っていたなんて言えるわけもなく、いつものようにからかう様なことを言ってしまった。
「誕生日くらい、食べたいだけ食べさせてよ。雅樹はすぐにそういうこと言うんだから。」
ぷくっと頬を膨らませたあとに、さらにケーキを頬張った。
そして2個目のモンブランを取り出す。
「食べないなら、雅樹のチーズケーキも頂戴♪」
沙菜を見ていて、手をつけていない俺のケーキを見て言う顔はにこにこだった。
「お待たせ~。ピーチティーにしてみた♪」
カチャカチャと、カップや小皿が乗ったトレーを沙菜が持ってきた。
「サンキュー。なんか可愛らしい飲み物持ってきたじゃん。」
「誕生日だしねぇ。友達にお土産で貰った紅茶を開けてみたの♪♪」
「へ~。うまそうじゃん。」
「感心してないで、雅樹はそこにあるテーブルをだす!」
はいはいっと軽く返事をして、端に立て掛けてあった折りたたみ式のテーブルを出す。
テーブルの上で、うきうきとケーキを小皿に移す沙菜の姿はとても可愛かった。
「…それでは紗菜さん。お誕生日、おめでとうございます。」
「ありがとうー♪」
真っ赤なイチゴが乗ったショートケーキを、笑顔で頬張る沙菜を見て、自然と笑顔が溢れる。
昔から、うまそうに食べるんだよなぁ~
視線を感じてか、俺を見た沙菜と目が合う。
「なぁに?人のことジロジロみてー。」
「あんまりバクバク食うと太ると思っただけ。」
可愛いと思っていたなんて言えるわけもなく、いつものようにからかう様なことを言ってしまった。
「誕生日くらい、食べたいだけ食べさせてよ。雅樹はすぐにそういうこと言うんだから。」
ぷくっと頬を膨らませたあとに、さらにケーキを頬張った。
そして2個目のモンブランを取り出す。
「食べないなら、雅樹のチーズケーキも頂戴♪」
沙菜を見ていて、手をつけていない俺のケーキを見て言う顔はにこにこだった。