タイムカプセル
そういうと、一目散に走った。
保健室の横の階段を、静かに、足音のしないように降りた。
そして、顔を、ひょこっとだして、見た。
そこには、優喜がいて、すぐに、保健室に入った。
私は、保健室のドアに、耳を傾けて、話を聞いた。
「気にするよ。オレは、紗弥がスキだから!」
鷹哉の言うことが、本当だと気づいた瞬間だった。
「私ね、鷹哉がスキだったんだよね。でも、鷹哉は瑠美がスキみたいで瑠美、優喜がスキって言ってたんだけど、嘘みたい。鷹哉のこと、諦める。だから、優喜と付き合うよ。本気でスキかはわからない。でも、私には、優喜が必要だとおもっ、ひっ、思う、の」
紗弥は、最後のほうは、泣いていた。
紗弥は、私のことを言っていたから、友達関係は、崩れると思ってた。
だから、紗弥と出会ったときに、冷たく言い放ったの。
このように―。
―瑠美視点終わり―
保健室の横の階段を、静かに、足音のしないように降りた。
そして、顔を、ひょこっとだして、見た。
そこには、優喜がいて、すぐに、保健室に入った。
私は、保健室のドアに、耳を傾けて、話を聞いた。
「気にするよ。オレは、紗弥がスキだから!」
鷹哉の言うことが、本当だと気づいた瞬間だった。
「私ね、鷹哉がスキだったんだよね。でも、鷹哉は瑠美がスキみたいで瑠美、優喜がスキって言ってたんだけど、嘘みたい。鷹哉のこと、諦める。だから、優喜と付き合うよ。本気でスキかはわからない。でも、私には、優喜が必要だとおもっ、ひっ、思う、の」
紗弥は、最後のほうは、泣いていた。
紗弥は、私のことを言っていたから、友達関係は、崩れると思ってた。
だから、紗弥と出会ったときに、冷たく言い放ったの。
このように―。
―瑠美視点終わり―