君は君のままでいて
「みいちゃん?」
局長がにっこりと笑いながら、リョクに話し掛ける。
「『仕事しなっ!』って言ったんだけど、わかってるのかな?」
あくまでもニコニコと笑いながら言う局長だけど、笑っている局長が本当は一番怖いんだって事を誰よりも知っているはずの緑風は、同じように笑いながら、何でもないかのように平気な顔をしている。
「仕事なら、もう終わってるっての。
就業時間が終わってんのに気付いてなかったのかよ?
時間の感覚がなくなるってのは老化の第一歩らしいぜ?
いつも、美樹の事遅くまでこき使ってるのも、オフクロの老化の所為かもな?」
局長がにっこりと笑いながら、リョクに話し掛ける。
「『仕事しなっ!』って言ったんだけど、わかってるのかな?」
あくまでもニコニコと笑いながら言う局長だけど、笑っている局長が本当は一番怖いんだって事を誰よりも知っているはずの緑風は、同じように笑いながら、何でもないかのように平気な顔をしている。
「仕事なら、もう終わってるっての。
就業時間が終わってんのに気付いてなかったのかよ?
時間の感覚がなくなるってのは老化の第一歩らしいぜ?
いつも、美樹の事遅くまでこき使ってるのも、オフクロの老化の所為かもな?」