君は君のままでいて
ちょっぴり困った事態に陥りそうな自分の身体にドキドキしながらも、前を閉じたままのコートを着ていて良かったぁと、心の一方では考えている快楽に流されやすい僕。
ううう。
自己嫌悪に陥りそう。
でも、一番悪いのはそうなるのをとっても良く知っているくせに、こんな事を公衆の面前だろうが、親の前だろうが平然と仕掛けてくる緑風で。
「ひとりじゃない………って?」
そんな風に聞き返す僕の声が、少し上ずっているのは判っているだろうにコートの上から、こっそりとやらしい手つきで僕の身体を撫で回してくる。
ううう。
自己嫌悪に陥りそう。
でも、一番悪いのはそうなるのをとっても良く知っているくせに、こんな事を公衆の面前だろうが、親の前だろうが平然と仕掛けてくる緑風で。
「ひとりじゃない………って?」
そんな風に聞き返す僕の声が、少し上ずっているのは判っているだろうにコートの上から、こっそりとやらしい手つきで僕の身体を撫で回してくる。